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ポール・アイズピリの作品

ポール・アイズピリ

Paul Aizpiri(1919–2016)

アイズピリは生まれながらの楽天家であり、その気質は作品を特徴づける鮮やかな色彩と伸びやかな筆致にそのまま表れている。フォーヴィスム、表現主義、キュビスムを融合させた構図には、常に親しみのある温かさが宿る。1936年、エコール・デ・ボザールで学び始め、24歳で初個展を開催して評価を確立。1946年にはサロン・ド・ラ・ジューヌ・パンチュールで受賞し、ベルナール・ビュフェやポール・ルベイロルら、戦後を代表する画家たちとともに作品を発表した。パリのモンパルナスでは、藤田嗣治、スーティン、ヴァン・ドンゲン、ユトリロ、ピカソらと交流し、その作風に大きな影響を受けた。1950年代以降は世界各地の著名ギャラリーから個展に招かれ、1996年には日本にアイズピリ美術館(なかた美術館)が開館。「30歳未満のサロン(Salon des Moins de Trente ans)」の創設者であり、1945年からオクトーバー・サロンのメンバー、サロン・ドートンヌやアンデパンダン展でも精力的に活動した。

WORKS

Paul Aizpiri - 作品